博樹さんとモバ友になろう!
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- 2007/4/1 9:03
- 奏
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- 新幹線を見たんだ
走り去る鉄の塊
私は当たり前のようにあなたを思い出し
…でも以前のように
寂しさを埋めるために『逢いたい』と思うことはなく
これも『整理がついた』ってことなんでしょうか
私はやっぱりあの頃
『ひとを愛する』ってことを軽視してたんだろう。
私があの人を愛したように
私が誰かに愛されることだって
いたく自然なことだったのに
そんな不相応なほどの尊い想いを
私はなにひとつ受け止めちゃいなかった。
受け止めようともしなかったんだ。
誰でも良かったのかって考えた時もあった。
寂しさを紛らわせてくれて
それらしく私を愛してくれる人なら
誰でも良かったのかって
あの男のこと悪く言えないな。笑
でも
『楽しかった』
あなたとだから
あなただったから
ありがとう。
ごめんなさい。
この唄を聴いても
私は当たり前のように
マウンドで泣き崩れる関西エースのダース君と
『代わりでいいから』って泣いたあなたの
抱きしめてくれた腕の強さを思い出します。
代わりなんかじゃないよ。
あなたを一番に愛して大事にしてくれる人と
幸せになって下さい。
誕生日もバレンタインもケーキは焼けなかったけど
ちゃんと覚えてた。
私は私なりに
あなたを愛してたよ。
…
…
…
…
改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた
君が大人になってくその時間が
降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにこんな歌があれば
ふたりはいつもどんな時もつながっていける
突然ふいに鳴り響くベルの音
焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて抱き締めたんだ
君がどこに行ったって僕の声で守るよ
抑えきれない思いをこの声に乗せて
遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
僕らは何処にいたとしてもつながっていける
久しぶりのメール
返事が返ってこないのだって
ほんとは予想してたんだ
でも何ヶ月ぶりでディスプレイに表示されたあなたの名前を見て
あなたの優しさと懐かしさで涙が溢れました
あの時あなたがくれたアドバイスを伝えた私の友達は
見事第一希望の大学に合格しました
ありがとう
- 新幹線を見たんだ