博樹さんとモバ友になろう!
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- 2007/8/2 4:14
- 幸福論
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- 次に誰かを想う時は
絶対に自分から好きになって
報われなくても良いから
一途に人を愛してみようと決めてた。
それこそ高校時代の彼に対するような、ね。
それだけが『正しいコト』であるかのように思いこんでいたから。
純粋なモノに憧れてたのかな。
指輪を受け取った時に
ほんとはちょっとだけ抵抗があった。
どう考えても『条件』を満たしてないし
誰かひとりに縛られることに苦痛を感じていた時期でもあったし
ある人を少しずつ でも確実に気になり始めてたから。
ただ
不器用で
『好き』って一言すら言ってくれないあなたの傍にいてみたい
はじめは好奇心だったかも。
あれから長い時間が経って
もう数え切れないほど同じ時間を過ごして
『あなたに出逢えたことがあたしの存在価値』だとか
『あなたがいれば他に何もいらない』とか
そんな台詞はあたし達には不似合い過ぎるし
そこまで自分達の存在を卑下には出来ないけれど
誰よりもそばにいてくれて
誰よりも傷つけられて
誰よりも愛したい
それがあなたじゃないかな。
…
…
…
…
本当のしあわせを 探したときに
愛し愛されたいと考えるようになりました。
そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで
時の流れと空の色に何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君にエナジィを燃やすだけなのです
本当のしあわせは 目に映らずに
案外傍にあって気付かずにいたのですが…。
かじかむ指の求めるものが 見慣れたその手だったと知って
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを
守るためなら少し位する苦労もいとわないのです。
時の流れと空の色に何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君のそのままを愛してる故に
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉全てを守り通します。
君が其処に生きてるという真実だけで 幸福なのです
結局
なんだかんだ言って
惚れちゃってるんですよ。
もう
めろめろに。
- 次に誰かを想う時は