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- 2011/12/15 11:41
- 保険日記13
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- 前回は個人賠償責任特約(個人賠)について話しをしましたが、反響もありました。
意外に知らない方が多くて…
こういった事で、少なからずもらえたであろうハズの保険金を、契約者が請求していないケースも多々あります
この個人賠ですが…前回も言いましたが、火災保険や傷害保険などの特約にもなっていて、知らずにダブルで付帯してしまっているケースが多く、保険料をムダに払っている人がたくさんいらっしゃいます
ダブルで付帯しているからといって、例えば、50万円の賠償責任を負ったから100万円保険金が出る…ではありません
きっちり賠償責任金額である50万円しか保険金はおりません。
そういった見直しや、保険料のムダを省いていきたいので、自分はお客様には全ての証券を見させていただくのが義務だと思っています
が、たま～に、証券
と聞いただけで、何か大事なものなのかしら…と、証券を見せていただけないケースもあります
これでは重複しているケースでしたり、何か不備になっているケースには対応できません
このように個人賠は損害保険に付帯しているモノですが、自分は自動車保険に特約として付帯させるのがベストと考えています。保険料は少し割高ですが、損害賠償責任が発生した事由に対して、保険会社が示談交渉してくれるからです(他の保険会社はどうか知りませんが)。
その方がお客様にとったら楽ですよね
ちなみに、その個人賠、月額約80円程度(保険会社によって変わるかもしれませんが、他の保険会社の金額はわかりませんし知り得ません)。自動車保険付帯でも月額約120円程度です
ま、これは安心のための保険というものですかね
それでは今回は損保の話しはこの辺で
生命保険の中でも医療保険の保険料についてなのですが、今自分がメインにしている仕事の事です
今生まれたばかりのお子様や、小さなお子様。生まれてくるであろう命がある方、そういった方を知っている方は必見是非是非ミニメをください情報提供します
これを知っているのと知らないのでは雲泥の差です。
ほとんどの代理店さんは(手数料の関係上
)やってないであろうこの提案。
お客様に話すとかなり喜ばれる提案ですみなさんの生命保険の概念の根底を覆す巧の技というべき…
…あれ、言い過ぎたかな
これは申し訳ありませんが、さすがに日記には書きません。
それではまた
- 前回は個人賠償責任特約(個人賠)について話しをしましたが、反響もありました。
きっちり賠償責任金額である50万円しか保険金はおりません。
と聞いただけで、何か大事なものなのかしら…と、証券を見せていただけないケースもあります
