世界の無乳さんとモバ友になろう!
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- 2013/3/27 23:47
- 出張たこ焼き屋ってきた~
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- 妹は今年高二になる
この間たこやき焼きにいってあげたら
たこやき(とシスコンの私)の味を占めたらしい
「お姉ちゃん、たこやき私の友達にも食べさせてあげたいなっ」
勉強会という名目のたこやきパーティにお呼ばれされた、強制出勤だ。半ばじゃない、強制
結局JK4人の中で一人引きこもりニートが混ざることになった
妹から電話があり、今から来てと言われたのは12時過ぎ
私は家を出た。普段通りの服装で。黒にアニマルのラインが入った傘をさしていった以外はいつも通り
白のブラウス、黒いジャケットとスラックス、靴下に靴。そして白と黒のボーダーの羽織ものとバックとネクタイ。ピアス、ネックレスとネクタイピンはシルバーで揃え、あとは黒いウォークマンに白いイヤホンで電波ソングメドレーを聴いていた。そう、いつも通り
妹の友達に会うのだ。流石の私でもちょっと緊張していた。しかし電波ソングは偉大でそれをほぐしていき、妹の家につく頃には電波ソングを口ずさみつつ頭を振るくらいにはなっていた
家につく前に妹たちと丁度鉢合わせた。妹達4人のキラキラしたJKは微笑んでいた
簡単に紹介をされた後、まず「姉妹っぽくないけどやっぱり姉妹だね」と誰かが言った。どこを見て思ったのか不明
とりあえず私は出張たこやき屋なので前日に仕込みをしていた材料を並べ、すぐに取りかかった。我ながら相当旨かった
ただJKは家でプロのたこ焼を焼き立てで食べられる事や、私の神が移ったような手捌きには目もくれず、高校野球にみいったりアニメの話をしていた。終始イケメンの話だった
私は焼いた、焼いた、焼きまくった。しかしそれを生業としていた頃なら20分で焼けた量だった。しかしそれでも120個は焼いた。
JK「おねーさん、足りない」
もう材料なんてないっていったら、じゃあ片付けよっか(私が全部やった)→勉強会するからお姉ちゃんは引き込もってて!(はい!
要するに一番思ったのはレベル高い高校でレベル高い位置に居ると、やっぱり友達の質も全然違うんだなって思った
勉強会って真面目に勉強してるの初めて見た
靴は揃えるし、制服はキチッとたたんでた
あと珍しく汚い言葉を使わなかった
レベルが高い私立だけどお嬢様校とかじゃないから変な嫌みとかなかったし
お姉ちゃんは安心しました
ちゃんちゃん
- 妹は今年高二になる