のりづさんとモバ友になろう!
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- 2009/12/22 21:37
長男の重圧
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- 何も分からない子供の頃は、親戚、友人等に可愛がられるだけだった
「跡取りがいるから安泰ね」昔から大人(親父なんか)の会話に必ず出てきたフレーズ意味なんか分かっちゃいなかった
ばぁちゃんの葬式
何処から湧き出てくるんだか判らないくらいの親戚一族中には誰
と言うくらい親交のない人も
ばぁちゃんの親戚、親父の兄弟、母親の兄弟、兄弟の子供、更には兄弟子供の夫婦一家親戚関係だけで五十人以上
親父の兄弟が中心となって葬儀の進行するも、手が回らないところは本家の長男として、サポートに
親戚一同に挨拶流石に小さい時とは話が違うわな
俺の腹を触って「随分立派になって」と冗談混じりの会話
親父が忙しいそうにしてれば、全く知らん親戚が俺の所に挨拶に愛想良く挨拶を交わすも
誰
誰
と母親に聞いて納得
通夜後、親父が兄弟の一言に対して怒り出せばナダメ役
(自営をしている兄弟に花輪を出すように頼んだら、私は、ばぁちゃんに世話になった覚えはないって)俺もキレたけど
なんだかんだて、気を使い悲しんでる暇なんてありゃしない終わっても実感湧かず、現実を受け入れられない、夜も中途半端の睡眠
休みは朝から実家に呼び出され、弔問客の接待
葬式終わっても納骨まではまだまだ、休めそうにありませんわ
大人になって長男のプレッシャーを感じるこの頃です
- 何も分からない子供の頃は、親戚、友人等に可愛がられるだけだった