ベニハナさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/2/9 3:44
- おいてけぼりカーニバル
-
- コメント(1)
- 閲覧(63)
-
-
- 前置き無しで行きます。
早くイキたいだろうしな。
退屈だ、誰か死ね
青春時代のぼくらのようだ。
自己中心的なうえに他力本願な世界の改変を望むダメな若者ってパワーだけはあるよね。
for_Brother
兄の目線で、弟の死をおっていくという構成になんだか感動した。
兄弟間の微妙な距離感を表現できたのもたいしたものだが、兄の弟の死にたいする考え方がものすごくリアルだ。
多分おれも兄が死んだらこんな感じ。
兄が最後に抱いたいろいろな感情の中にはきっと喜びも含まれていたと想像。
リビングデッドガール
登場人物の名前や台詞の言い回しなどはアメリカっぽいのだが、何故か香港の貧民街や同じく香港の頭の悪そうなネオンが並ぶ光景を想像した。なぜか。
リボルバーを二丁とは、王道のようでマニアックだ。しびれるぜ…
Melancholy_of_Cocksucker
とりあえずこの小説の主人公まじかっけぇ!とか言うやつがいたら俺は心理カウンセラーか自己啓発セミナーを紹介するかそこらへんに落ちてる分厚いキリスト教の聖書をくれてやるか抗鬱剤を処方してもらうことをすすめる。
しかし奴らをゴキブリと言い切ってくれた事だけは感謝したい。
Heaveniy
娘を淫乱援交家出少女にしたくなければ、(この言葉は大嫌いだけど)常識的な愛情を与えましょう。というお話。嘘。
最後の二行の重みが凄い。
油断してたらズドンと来たぜ。
ハッピーエンド!
前半部分だけを読めば、
うん。これアイツの日記だ。
となるだろう。
というか俺はそうなった。
人間はそれぞれ自分にとって都合の良い神様をつくるんだろうな、という哲学ぶった感想みたいな感じ。
ていうか書きたいの書きなぐっただけだこの作品はきっと。
だって楽しそうなんだもの。
すまないな、パール。
こっちもいろいろとあったんだ。
自分が一番かわいいもの!
まあそこらへんはチミが帰ってきた時に話すとして。
今回はもう小説の技術的なものとかは一切無視して、ただの感想になりました。
なんだか自然とそうなった。
というか、この短編集にそうさせられたって感じなんだろうな。
あいも変わらずパワーがあるぜ。お前の文章には。
表紙のセガール三連発については、ノーコメントだ。
今更いらないだろ?
- 前置き無しで行きます。