媽豐さんの日記

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- 2011/5/27 7:13
- 忘れないために
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- ニュース日記について:
- 今回はいつもの様な誰かに見てもらうための日記ではなく、個人的に忘れないためにこの場を借りて書きます。
  　
  もちろん見ていただいても結構です・・・が、勝手ではございますが、コメントは御遠慮頂きたいと思います。
  　
  ２０１１年５月２３日
  　
  この内容はテレビ局各局にて放送され、モバのニュースでも掲載され、多くのコメントも投稿されました
  　
  事故現場までは実家から目と鼻の先程の距離にあります
  　
  昼頃、パトカーと救急車のサイレンが鳴り響き、近くに停まったのは感じました
  　
  その後、母に一本の電話が鳴り、電話中に泣き崩れている姿があり、事情を聞くと、自分が小さい頃に児童劇団で御世話になった方の一番下の子が亡くなったと知りました
  　
  ちょうど自分が東京に出る前にその子が生まれたという話は聞いていたが、直接会ったことはありません
  　
  自分の母に関しては、その子が赤ちゃんの頃から抱いてあげたり、家が近いのでちょっと前にも自分の実家におばさんと一緒に遊びに来たりしていたので、とても悲しんでました
  　
  一昨日・昨日とお通夜とお葬式が行われ多くの出席者、そして保育園の友達に見送られたと母から聞きました
  　
  葬式にも参加できずこんな文面で、しかも君にとっては見たこともない年の離れたおっちゃんになるけど、こーちゃんが安らかに眠れる事を願っています
  　
  　
  モバのニュース記事について、そのコメントについてどうしても言わなきゃいけないことがあるので、まだ続けます
  　
  記事の書き方について、どうしてあのような曖昧な書き方をし、その記事を見た読者にあらぬ想像・妄想をさせるような不明確な記事を載せたのか？ここに読者からの想像で書かれたコメントによる色々な反応でこのニュースを広げようという算段で書いた記事なら許せない
  　
  次にコメントについて
  　
  まだ、パチ屋に出かけたなどのコメントは記事の書き方からの想像で書かれたものだから仕方ないけど、『カスがまた死んだ』とかほざきやがる人の痛みもなにも理解できないような本当のカス野郎のコメントも記事同様許さん
  　
  本当に今回の事故は、偶然に偶然が重なり合って起きてしまった事故ですが、おじさんとおばさんが外に出ていた理由、そして、両親の出発前にした家族の会話を知っているからこそ、本当に起こって欲しくなかった事故で、とても残念です
  　
  
  最後にもう一度
  　
  こーちゃんの御冥福をお祈りします