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    • 2013/1/28 1:16
    • 漂うこと一年
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    • どうしてこうなったのかと言われれば、それは僕の怠惰なのかもしれないが、怠けていた気など毛頭なく、絶望の三月から今に至るまでの一日平均13時間の労働はいったい僕に何を残してくれたのだろう。

      この機に過去の日記を見直してみたが、我ながら悔しいくらいに今の自分の失敗を言い当てている。
      わかっていながらとはこのことだ。
      とは言え、冒頭にも述べたように自分としては耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできたつもりだ。
      無論、僕だけの努力ではない。


      正直、国語が大荒れだったセンターでこの一年最低の点数をとった後の富田先生の激励メールの最後の言葉「I am proud of you」で目から零れ落ちるものがあった。

      兎に角今出来ることはすべてやろうと思う。
      それでもダメならその時はその時。
      ここに来て本当に本当に本当に早稲田に行きたい気持ちがさらに強くなった。

      僕はこの世の中のシステムに上手く乗って生きたいとは思わないが、人生に悔いを残したくないとは思う。
      それこそ富田先生の言うように、いつか太陽に地球が飲み込まれてすべてが焼き尽くされ、ニュートンやアインシュタインの功績でさえ無かったことになってしまう世界で人間が生きる意味を考えた時、僕にとってそれはただただ充実を追求することだと思えるからだ。

      それはどこかしらに大きな歪を抱えて生きていくことを好まない。30歳の僕はどう思うだろうか。あの時こうしていれば…。それでも振り返らずに生きていけるだろうか。それほど未来は明るいだろうか。未来はもちろん現在が決めるが、現在は過去によって決定されている。その過去を第一志望で過ごすことがどんなに自信を与えてくれるだろう。


      多くは(僕を含めて)結局、家庭の事情や親のせいにして結局は自分の怠惰を暴かれたくないのだ。やろうと思えばいくらでも方法はあり道は拓ける。

      しかし結局、そのような自分の弱さで自分の『大好き』を諦める事が吉と出るか凶とでるかはわからないのだ。

      たとえ絶望の淵に立たされたとしても復活のチャンスはある。
      人生にゲームオーバーなどないのだから。

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