相澤蓮さんの日記

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- 2014/2/15 10:55
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- 最後に１つの確認だけして、揺るぎなければそのままさよならしようと思います。無理をしたって、きっとお互いに上手くいかないだろうから。
  
  半年間、短くも楽しい夢を見させてもらったと、知らなかった幸せを与えてくれたことに感謝して。夢から目覚めようと思います。
  
  私はまたこれまで通り、仕事に生きることにして。(…の前に、生涯お世話になる職場探しが先だけど(笑))
  
  自分の生きる道を、自分で開拓していこうと思います。
  
  そもそも、好きな人になら自分の人生の全てを預けても大丈夫、なんて考え自体が愚かでした。預けたらダメ。頼ったらダメ。そこまで信じたらダメ。
  
  私はそろそろ、人を疑うことを学ばなければ。別に裏切られたわけじゃないけれども(笑)、将来に対する覚悟の温度差があまりにも違うとまるで裏切られたような気持ちになってしまうから。
  
  気を許したら、足元をすくわれる。だから、もう信じたらダメ。
  
  そうは言っても、１人は辛いよ。友人がいなかったら… なんていうのは、最近もらった言葉の１つ。
  
  私は平気。
  友だちって呼べる仲間はもう結婚したり、亡くなったりしてるもの。だから、１人は慣れっこ。精神的な１人なんて、いくらでも耐えられる。誰かと比べなければ、いくらでも。
  
  ただ、そうは言っても、１人じゃ溜めきれないからここに吐いている。メモ書きに似た、整理をするためのツールとして書いている。それだけ。
  
  そう。だから、あの人がいなくたって、もとの日常に戻るだけ。目指せる目標が戻るだけ。目指していたものを諦めなくて済んだ、そう考えれば少しは楽になるはずだ。
  
  幸いにも、私にはチャレンジしたいことがたくさんある。その中で、絶対に私を裏切らない、私だけがもつ絶対的な力を着々と手に入れていけば良い。
  
  目に見える物質を頼りに、
  私自身を頼りに、
  
  そう割りきって狡猾に生きたら、案外楽なはずなんだ。
  
  何かを手放したら、何かが手に入る。何かを手に入れるためには、何かを手放さなきゃいけない。
  
  二兎追うものは、一兎も得ず。