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- 2008/12/3 21:12
- 死体エキス
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- ・松阪市のイオン系ショッピングセンターの屋外受水槽から、11月27日に男性遺体が発見された。
「夕刊三重」によれば、男性が飛び降り自殺を図り、水槽天井を突き抜けて水中に落ちた可能性が
高いほか、この男性は11月１日から行方が分からなくなっていたという。
ショッピングセンターには10店舗を超える飲食店が入居していることもあり、ネット上で様々な憶測を呼んだ。
「ひと月近くも、この水を使用していたことになる」「客が死体水飲んだのなら精神的苦痛は計り
知れない」といった書き込みが相次ぎ、騒動に発展。
イオン広報は事件があったことを認めているが、遺体がどれだけ受水槽に存在していたかに
ついては「警察の捜査中で、お話する立場ではない」としている。ただ、「3か月おき」「1か月おき」「毎日」の
点検を行っており、10月27日に受水槽の清掃と点検、11月8日に3か月おき点検を行ったという。
受水槽の水は、事件発覚までの11月中に飲食店などの給水設備に使われたが、「法令上、飲み水
として問題がなかったということを確認している」（同社広報） としている。
また、通報を受けた松阪農林商工環境事務所も「残留塩素検査が毎日行われていることを確認
しており、水質的に問題ない状態だった」としている。
都内のある保健所職員は「遺体といった有機物が受水槽に入れば、塩素量が減っていることに
気づくはず。水質検査に引っかからないはずはない」と話しており、なぜ水質に問題がないという
ことになったのか、謎は深まるばかりである。（抜粋）
- ・松阪市のイオン系ショッピングセンターの屋外受水槽から、11月27日に男性遺体が発見された。
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