‡ 朱 ‡さんの日記

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- 2013/10/23 21:02
- 父への想い②
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- 40代…不動の信頼を得た会社は、多くの実りある仕事をこなし、実にやり甲斐のある日々が続く。
  
  50代…一職人として「仕事に専念したい」「若い世代に直接指導し技術を伝えたい」と60歳間近になっても、誰より積極的に仕事に取り組み技術を磨き続けた。
  
  60代…職人として仕事を楽しみたい。自分が先に行っても妻が困る事ないよう残せる物を残しておきたい……
  
  そんな父が口癖のように言っていた言葉
  
  ～家族あっての仕事だからな～
  
  父にとって家族とは力強く仕事に取り組むための原動力であり守るべき存在。
  
  幼い頃から家族を想う気持ちは変わる事なくずっと家族を想い働いてくれていました。
  
  同じ道を歩む私にとってこれ以上ないお手本を見せてくれた父…
  
  仕事人間である父は、休日になると、私達子供を連れ出し色んな場所へ。
  
  思い出は数多く私達の心に残っています。
  
  私はあなたの子供で幸せです。父親としてどうあるべきか息を引き取る直前まで教えてくれたあなたに感謝の気持ちでいっぱいです。
  
  いつか向こうで再会する日がきたらよくやったと言われるよう精一杯生きていこうと思います。
  
  本当に本当にお疲れ様でした！