浅井近平さんとモバ友になろう!
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- 2008/5/27 2:58
- 進化の理論END
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- 先程の文はだいぶ話が飛びまくって読みづらいと思ったので最後にわかりやすくまとめようと思います。
皆さんは擬態という言葉を知っているだろうか?
擬態とは一部の昆虫などが周りの風景に体の色や質感を合わせ、溶け込ませ、天敵から身を守る当時最強の自己防衛システムである。
テレビで一度は見たことがあると思う。主にコノハチョウなどが有名である。
しかしいきなり擬態を使えたのだろうか?もちろん違う、でわどのようなメカニズムなのか?
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白い蝶がいるとする、その蝶の天敵は鳥である。
最初は運のいい蝶だけが生き残る。
しかし何万匹に一匹、茶色っぽい羽の蝶が生まれる。
そいつらは白より目立たないので微妙に生存率が高く、他の蝶より長生きできる確率が高かった。
しかしそれで世代交代が繰り返されると必然的に茶色っぽいのが多くなり、茶色っぽい色同士の交配が繰り返されればより自然な色の蝶が増える。
つまりそいつらの生存率は高くなりまた見つかりにくくなる。
それを何万回と繰り返して擬態と言われるようになる。
今の擬態の例えの用に、進化とは生存率と繁殖の関係でその時代時代に合った体や能力の釣り合いで必然的に起こりうる現象だと言うことだ。
- 先程の文はだいぶ話が飛びまくって読みづらいと思ったので最後にわかりやすくまとめようと思います。