浅井近平さんとモバ友になろう!
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- 2008/5/24 10:42
- 進化の理論
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- 猿→猿人→アウストラロピテクス→北京原人
主にアジア周辺の旧人の進化の過程である。
人だけじゃなく様々な生き物が「進化」と「退化」を繰り返している。
でわどういう仕組みで進化するのだろうか?
非常におもしろい事がわかった。
進化とは、その生き物自身がこうなりたいと思って進化するわけではない。
もともと人の祖先である猿は動物園などにいる猿とは違い、「落ちこぼれの猿」が進化したと言われている
どういう意味かというと、猿はジャングルや木がたくさん生えた地域に生存する。
木に登ることで自分より体の大きな天敵から身を守るためだ。
しかしごくまれに、木に登れない猿が生まれる。
無論そのような猿はすぐに外敵の餌食になる。
しかし、知能の高い猿はどうだろうか?
彼らは外敵の多いジャングルを離れ、平野にて生活する。
しかしやはり食料が少ない平野地帯はすぐ猿達に襲いかかる。
慢性的な食料不足。
普通の猿はバタバタ死んでいく。
そんな中、一部の猿は猟を覚える。
もちろん弓矢や槍などは使えない。
しかし集団で生きていく彼らは人林戦略で狩りをするようになり、彼らの中に「道具」という懸念が生まれる。
続く。
- 猿→猿人→アウストラロピテクス→北京原人