ままちんさんとモバ友になろう!
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- 2016/7/14 15:41
- きたで!
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- 最近、目の焦点が合わなくなってきた僕です、こんにちは(-_-)
では早速行きましょうか!書ききれなくなったら次回に続く。
ママ友のマヤさんは旦那・男児2人の4人暮らし。
その旦那の母親はいわゆる育児放棄の母親であった。
暴力・ギャンブル・家事をしない。そんな感じだったそう。
そんな嫁にお父さんは何も言わなかったらしい。
幼少期をそんな家族で育った為、とても優しいパパになりました。
マヤさんはとても幸せでした。
でも、なんの連絡もなしに、いきなり家に来る姑にいささか疲れていました。
孫の顔を見に来た?孫にプレゼントを持って来た?
いいえ。
孫は可愛くないそうな。お祝いだって一度ももらっていないそうな。
じゃ、何しに来る?
息子に会いに来ているそうな!
へ? 育児しなかったくせに?可愛がらなかったくせに??
「晃ちゃん~晃ちゃ~ん(マヤさんの旦那の名前)」
と、勝手に来て、ご飯を食べたりして勝手に帰って行くそうな。
晃さんは、『今更なんだよ!』とは思いつつも、やはり実の母親、無下には出来ないでいました。
マヤさんも姑なので我慢しました。
時にはマヤさんに直接電話が来て、延々と相手をさせられました。(内容は旦那の愚痴←晃さんの父親)その電話は深夜まで続く日もあるんだそうな。
(晃さんの父親は無口な仕事人です)
それでも、特に大きな危害がくわえられる訳では無かったので、マヤさんは育児に追われながらも幸せでした。
月日は流れ、子供達も中学生になった頃、マヤさんの幸せは少しずつ、確実に、壊れて行った…。
それは、姑が飼っていた愛犬が死んだ事から始まった。
姑は愛犬を溺愛していた。買い物や旅行など愛犬ポチと共に楽しんでいた姑だったが、ある日、姑はポチを家に残し、友人と映画を観に行ったそうな。
ポチは一匹ボッチで留守番していたが、倒れていたのをお父さんが見付け、急いで獣医さんに行った!マヤさん夫婦も呼ばれて行きました。
何度姑に電話をしても通じません。映画中ですから。
獣医さんは懸命にポチを治療したが、手遅れでした。
姑に連絡がつき、ポチの亡き骸を見た姑は豹変した。
何があった!どうなった!何をした!誰が連れてきた!
(ま、気持ちは分かりますね。急だと受け入れられないもんです)
ポチを亡くした怒りの矛先は、お父さんでした。
姑は…
- 最近、目の焦点が合わなくなってきた僕です、こんにちは(-_-)