そう汰呂★さんとモバ友になろう！
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- 2012/7/7 19:28
- 作詞してみた(*^^*)
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光と闇
大事なことだけ言わないで生きてきた
それは私の生きてきた証なの
だから分かって欲しいと言いたい
それまでずっと一人で生きてきたんだから
理解されない私なんて
この世に必要とされないゴミだと
言い聞かせて生きてきた
人は誰かを傷つけたり
傷つけられたりの繰り返し
くだらない嘘だとか信じるとか
本当にどうでもいいなと思えた
けど、暗闇には一つだけ素晴らしいことがある
それは光をさらに美しくできる
私は闇。そして貴方は光。
時間は深夜の２時半を回った頃
土砂降りの雨のなか意味もなく走る
稲妻が目の前の木に当たり赤く燃える
私はそんな一瞬の光じゃ明るくならないの
この雨のなかで暗闇として生きていく
世界の光は本当は私のものだと
どちらでもない悲しい人達は
私には気づかないまま生きていく
どこまで歩いて行けばつくのだろう
この世界に生まれ落ちて死ぬまでの距離
人生とは自分で距離を決めるマラソン
簡単なようだけど生まれ落ちてから
走り始めたら簡単には終わらない
走りながらにしてゴールに怯えるもの
走る途中で自分のゴールを決めてしまうもの私はそのどちらでもない
この生きるということになにもかんじない
感じる。誰かを必要にする。
誰もが一度は思うこと
「自分で自分の生を絶とう」
これからは誰にも邪魔されずに生きれる
そんな解放感を味わいたくて
幸せの定義
それはない。
幸せは目には見えない
ましてや自分の幸せなんてあるようでないもの
人は目に見える幸せを追い続ける
本当は心のなかではわかってる
幸せというものは手の中に溜めた水
それ以上でもそれ以下でもない
少しでも疑い、傷付き、愛しすぎると
指の間から溢れていく水
それは幸せと同じものなんだと
目に見える幸せは形があり
故意的に壊さないと壊れることはない
目に見えない幸せを人はわかったふりをする
人は見えない幸せで繋がることに
本当は怯え、苦しむもの
けれど、本当に幸せになるひとは
怯え、苦しみながらも
見えない幸せを大切にできる人
闇にも光にもなれる優しい人
