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- 2010/6/5 0:53
- つらつら駄文と占い師
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- 勇者?魔法使い?RPGキャラ について:
- “あなたはきっと去るでしょう。蒼い翼を携えて。
私のもとから、
あのひとの傍へ”
あなたの左手が私の右手を握る。
ぎゅっと、優しく。
後悔してる、とあなたは言った。
「あの時、僕が君の傍にいたら…君は僕を選んでくれたんだろうから」
確信めいた物言いに、年の割には成熟した(あるいは老成)思考の持ち主だったことを思い出し、懐かしさがこみ上げる。
私は何も言えぬまま、彼の瞳を見つめた。
天窓から差し込む月の光に照らされたそれは、哀しげに揺れていた。
突如、強い力で腕を引かれる。抱きしめられたんだと気づくのに数秒かかった。
「好きだ」
とくんっ、と跳ね上がる心臓。
「ずっと…忘れたことなんてなかった……ずっと」
私…と言いかけて瞑目する。
その先に続く言葉と意味を考えつつも、彼の背中に触れたいと、心の片隅で囁く声を聞いていた。
私の身体の重心は地上に留まったまま、前髪だけがふわりと上空に跳ねる。
ふいに目線を下げると、定めるべき位置が決まらない左手は彼の腰の辺りを彷徨っていた。
目端に過ぎった鈍光の碧が、私の迷いを砕く。
「…また、同じことを繰り返すの?」
+--+--+--+--+--+--+--+
今後のエブリスタ次第で続けるか否か…ちょい迷走中な文章でした♪
さて。
コメレス完了です!!
まだやらなきゃなことあるのですが、頑張ります!
●占い師でしたっ!なんかこれは当たっている気が…(笑)
色々ありますねこれ…剣士とか商人とか…。RPGやりたい★
まぁ私は紅鳳勇者専属の占い師ですけどね(笑)
寝る時間はバラバラなんですよ~…助けて勇者様!…っていきなり私信ですみません(笑)
●先日、肩甲骨あたりまで伸びた髪をバッサリ切ってきました☆特に指名したりとかしないので任せたら…店長さんでした(笑)
いやー、話上手・聞き上手な方で…
人には息抜き(一人でいる時間)が必要だから、自分の子供にも高校はそこそこでいいから大学に入ったら自分のやりたいことをしっかりやりなさい、とか…美容師は不器用な人の方が向いている、とかまぁ色々とお話してきました。
ちょっと羨ましかったです★
ご家族と職場の方々が(笑)
まぁ気になったところと言えば…その方に「疲れてますね」って穏やかボイスで言われたことくらいでしょうが…誤解ですから(笑)