自律神経さんの日記

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- 2012/9/21 21:45
- アトピーの原因簡潔に
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- アトピーの原因のほとんどは植物油脂とポリペプチドです。ポリペプチドとは、食べ物(特に米)のタンパク質がアミノ酸まで分解されなかったもので、本来なら便として排出されます。アトピーの人は腸が弱っている人が多く、このポリペプチドと過剰摂取した植物油脂を腸から吸収して血液に混ざります、どちらも身体には不必要なものなので、最終的に肌から排出するのがアトピーです。痒みのあるアトピーの場合、原因のほとんどは植物油脂とお米にあります。お米にもタンパク質は含まれているのでアレルギーの有無に関係なく、お米からポリペプチドが出来るとアトピーになります。小麦にもタンパク質が含まれているので、ポリペプチドが出来ればアトピーになりますが、痒みは少ないです。また薄力粉＜中力粉＜強力粉の順にタンパク質含有量が増えますからパン、パスタなどの方がアトピーになりやすいのです。ではなぜパンが悪いのでしょうか？パンに限らず、小麦製品のほとんどが植物油脂(マーガリン、ショートニング)を多く含んでいるからです。(パン、菓子、ケーキ、めん類、カップ麺など)また小麦は腸に負担をかけやすく(消化が悪い)腸を弱らせることで、よりポリペプチドを吸収させてしまうのです。またパンパンは植物油脂によるカロリーが高いので他の食べ物(肉、魚、野菜)の不足から便秘になりやすいです。よってアトピーを改善するためには①植物油脂、ポリペプチドを摂取しない②吸収させない ←この二つです。