AIR.Kさんとモバ友になろう!
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- 2016/9/21 23:18
- ほんとそうだった。
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- 子供の頃はまるで自分はロボットみたいだった…感情を隠し、本当の気持ちを言っていたのかすら怪しい。甘えても甘えかたを覚えた所で、親はいつも甘えるなと一蹴。
今思えばそれが今の自信をなくすきっかけになっていたのだ。
いつもいつも逃げたくても逃げられない牢獄、家族なんて名ばかりの外面だけの家族ごっこ。
本当に愛していたのか?
本当に愛しているの?
毎日毎日疑問だった。
無茶な事を言っては泣かせ。
愚痴を言っては社会はこう言う物だと子供にひたすら悪口を聞かせ。
まるで、自分だけが正しいんだ。
だから、言うとおりにすれば問題ない。
そんな、言葉が遠回しに飛んでくる。
服はいつも、着せ替え人形の用に選ばせてはくれない。
理由を付けていつも私の意見なんか全否定。
おかげで何が良い服装なのか分からない。
センスないね。
当たり前だ、自分等がいつも着せ替え人形にして学ばせてくれなかったのによく言えるよ…。
挙げ句、泣けば。
泣けばいいと思うなよ。だ。
感情を否定しといて、それは間違っているだってさ。
これが親のすることか?
自分の思い通りにならないと逆ギレさ。
泣くな。
だから、感動する物を見ているときは顔を背けながら我慢する。
泣くのはいつも一人の時にだけだ。
泣くことが恥ずべきとひたすらインプットされてきたんだ。
これが親のすることか?
これが親のすることか?
いつも疑問だった。
一方的な否定、一方的な教育、一方的な残酷な言葉。
態度も、言葉も、性格も自分だった物の名残なんてあるんだろうか?
元気に笑っていたあの頃の自分、明るく振る舞っていた私の何処が本当の私なのだろう…今では胸糞悪い性格でしかない私が今の自分なのだろう…なんか凄く泣けてきた…。この日記もきっと下らない物でしかないが…今はこの気持ちをここに書いておこう。
脅され、脅され、否定され、否定され。
そうして育った私は本当に愛されていたのか?甘えることを拒否されて、ただ己の愚痴を捨てるだけ捨てといて…それが愛なんて笑わせんな!!
- 子供の頃はまるで自分はロボットみたいだった…感情を隠し、本当の気持ちを言っていたのかすら怪しい。甘えても甘えかたを覚えた所で、親はいつも甘えるなと一蹴。