トコチャン♪さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2019/11/9 21:08
- 見送りの形
-
- コメント(6)
- 閲覧(72)
-
-
- 4年ほど前に主人の伯父の事を日記に書きました。高齢の一人暮らしだったため、入院したり、施設に入ったりを繰り返していましたが去年の10月に亡くなりました。95歳でした。結婚していた事もあったけど、離婚して子どももいないので、遺言で海洋散骨してほしいとありました。
49日も一周忌も終わったので、このタイミングで散骨に行って来ました。
6月に業者の所で立ちあい粉骨をしに行き、パウダー状になった遺骨を水溶性の袋に入れていただき、保管してました。
昨日、某桟橋から羽田沖に向かい無事散骨して来ました。羽田沖なので飛行機もよく見えました。
花びらやお酒も撒いて、その後は船の上で鐘を10回鳴らしていただき、黙祷しました。合同散骨でしたので5組の方々が参加してました。皆さん、子どもがいないとか、墓じまいを考えてとか色々ありますね~。最後はカモメに餌をやりながら桟橋まで戻ってきました。伯父は戦争でフィリピンの方に行ったので海はつながっているからそのうち戦友さん達に会えるといいね。私達も伯父のおかげで色々な事を勉強させてもらいました。こういう見送りの形も良かったです。
続き...
全部撒いてしまうのは忍びないので、小さな手元供養品を用意してその中に、少し遺骨を入れました。
出来る限り心で供養しようと思います。
- 4年ほど前に主人の伯父の事を日記に書きました。高齢の一人暮らしだったため、入院したり、施設に入ったりを繰り返していましたが去年の10月に亡くなりました。95歳でした。結婚していた事もあったけど、離婚して子どももいないので、遺言で海洋散骨してほしいとありました。