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    • 2019/8/18 17:27
    • 神経と痛み
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    • 余計なお世話のいらない話ですが、更に続きます。


      手術をしたことがある方は、その後の傷はどんな感じなのでしょうか?。


      『すぐに全く痛くなくなった』って人もいるでしょうし、逆に『何年たっても痛い』って人もいます。


      人間の身体が、脳に痛みを伝えるのは神経です。神経は、電気を通す配線みたいなものです。
      配線の先、末梢に痛みや温度を感じるセンサーに相当する器官があります(ルフィーニ小体とか、自由神経終末とか、数種類あります)。そのセンサーの分布が場所によって密度が異なるために、同じ痛みでも場所によって痛みの感じ方が違う訳です。


      また、怪我や手術、長年の炎症などによる、末梢の細かな神経が間違って繋がってしまうなどして、熱や湿度、その他の要因『痛みではない』にもかかわらず、脳に『痛い』と言う認識が送られる場合もあります。どこぞのバカ医者は、私に『腰は何故痛い?』と聞くから、コレの可能性を述べたら、鼻で笑って『精神科を紹介します』って言ったが、このことは60年代に証明されているのだが、ヤツは勉強してなかったのかもしれん。


      学生時代にネットサーフィン(こんな言葉もう使われてないのかな?)ならぬ、“医学書サーフィン”を図書館でやっていて、腰痛のことを調べていて行き着いた腰痛の専門書にも『痛みの原因が不明の場合は多い』『手術後も痛みが続く場合も多い』とかって記述は、かなりあった。


      不可思議なのが腰痛なのです。
      例えば、神経をはみ出したディスクが圧迫している腰椎椎間板ヘルニアなのですが、痛みやしびれがおこるのは(脳が感じるのは)、その圧迫された神経の行き着く所・・つまり脚のはずなのに、そのうち腰が痛くなるわけです(疼痛の中心化と呼ばれてます)。それも、すごく痛く変化していきます。




      つづく

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