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- 2025/6/18 5:56
- SFTS
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- 今日はただ単に仕事なくて休みなんだけど。
なんか、この頃休んでばっかりだな。
暇だから日記書いてる。
重症熱性血小板減少症候群の略で最近流行ってるらしい。
感染経路はマダニからで、マダニが感染源となっているクリミア.コンゴ出血熱と同じ種類のウイルスが原因。
B細胞に感染してウイルスは全身を回るらしい。
致死率は10%~30%でかなり高い。
致死率には無症状の人は入ってないのではと考えられて、実際の致死率はもっと低いのではとも考えられているが。
発症したら、これだけの確率で死亡するのはやばい病気。
鳥インフルエンザの致死率は50%、エボラ出血熱は60%~80%、ハンタウイルスに感染したら24時間以内に100%。
感染力を考えたら鳥インフルエンザが人類にとって1番脅威なんだろうが、今の所、人から人に感染したという報告はほとんどない。
で、SFTSの治療薬はアビガンしかない。
アビガンはRNAポリメラーゼ阻害剤で、ウイルスが増えるのを邪魔する。
アビガンの主成分はポリメラーゼと良く似た物質。
ウイルスは細胞内で増殖するときポリメラーゼという酵素を出して自分の分身を増やすがポリメラーゼと似た物質を入れる事で間違えてウイルスがRNAを正確にコピーできなくなる。
ウイルスが増えないと、ウイルスの寿命は大抵短いので、体内からウイルスが消える事になる。
中国では治験の結果、コロナに1番効く薬というデータがあり、コロナでの使用特許をだし。
中国で生産していた。
その他ロシアやインドでも生産してコロナの治療薬として使っていた。
コロナの場合、肺が炎症して重症状態になっていたら炎症を抑える効果はないのだが。
フランスでは重症のエボラ出血熱の患者2人をアビガンは助けた。
最後まで日本はアビガンをコロナの治療薬として認め無かった。
最後に出した結論はアビガンはコロナには効かない。
これは、コロナに特効薬があったらコロナ騒ぎにならないから。
安倍の桜を見る会にみんなもどる。
それと、副作用だらけのワクチンが売れなくなるから。
武田製薬は自民党のパーティ券1億7000万購入。
ファイザーはそんな話しは聞かないがどうせ各国のトップに裏金を渡している。
バイデンは経済制裁してる北朝鮮にワクチンを贈った。
日本も、頼まれてもいないのに国費を使って外国にたくさんのワクチンを贈与している。
消費期限切れで捨てられたワクチンは6000何百億だったか忘れた。
急に仕事入った。
- 今日はただ単に仕事なくて休みなんだけど。
