∵エルモ♂…さんの日記

更新する

- 2012/11/30 20:02
- マイケル＆バックダンサ-
- コメント(0)
- 閲覧(7)
- 俺が高校生の時の話なんだけど
  
  中学を卒業して
  進学せずに、働いてる友達がいた
  
  その友達の仕事先には
  マイケルとぅ名前のｱﾌﾘｶ系ｱﾒﾘｶ人がいた。（年齢は30代後半）
  俺は友達からマイケルが
  ﾒﾁｬﾒﾁｬ面白い人だと聞いていて
  どんな人か興味津々だった。
  
  ある日、友達がマイケルの家に
  食事に誘われ
  俺ともぅ1人の友達を誘ってきた。
  
  友達と俺ともぅ1人の友達
  計3人でマイケル宅に遊びに行った。
  
  マイケルは結婚してなく
  アパートに独り暮らしだった。
  
  マイケル宅に着くと
  マイケルは『俺も友達呼んだ』
  と流暢な日本語で言ってきた。
  
  しばらくして、マイケルの友達
  （黒人の大男）が2人来た。
  
  ウチらは未成年だったので
  ごばんとジュース
  マイケル達はお酒を飲んでいた。
  
  ふ、と我に返った俺は
  『これって、合コンみたいじゃね？』
  と思った。
  
  時間が経ち、お酒も進み
  マイケル達は、だんだんﾉﾘﾉﾘになり
  音楽を掛けた。
  もちろんバリバリのﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟで
  マイケルを真ん中に
  3人は踊り始めた。
  ウチらは笑いながら、それを見つめていた。
  
  かなり盛り上がってきた頃
  マイケル達を見たら
  獲物を狙うような目で
  ウチらを見ていた！
  
  俺はその瞬間
  『これは喰われる！』と勘づいた。
  ｴﾛﾋﾞﾃﾞｵで黒人のｱﾚは
  ビール瓶並なのを知っていた俺は
  『壊れるなコレわ(ｰｰ;)』
  と覚悟した。
  
  しばらくしてタバコがきれたマイケルが
  『タバコ買ってきて』
  と、俺に頼んできたので
  俺は、もぅ１人の友達を誘い席を立った。
  
  玄関のドアを開けた瞬間
  俺はマイケルから受け取った500円玉
  を投げつけ
  『お前らのデカチ○コなんて
  入れられてたまるか！
  両手でｾﾝｽﾞﾘでもしてろ！ﾎﾞｹ！』
  と、捨て台詞を残し
  ダッシュで逃げた。
  
  残された友達は
  どぉなったことやら(；´Д`A
  怖くて未だに聞けません(´ﾟωﾟ)・*;'.、