♪いゃん♪さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/1/15 4:39
- 「変態が出たと通報があったのですが」
-
- コメント(2)
- 閲覧(91)
-
-
- 悪性リンパ腫だか何だか知らんが、とどのつまり血液の癌になった四季の近況。
割と美人な看護婦に囲まれ、口と肛門から内視鏡を突っ込まれ、胃と大腸を覗かれたそうだ。
羨ましすぎるwww
四季は興奮の余り、勃起しちまったってさ!
いいなぁ~。
スカルファックしてぇぜ。スカルアナルファックでもいいぞwww
因みに最近のいゃん日記www
柴崎:!!!
叫び声を上げ、柴崎は後方へ倒れた。腰が抜けた。両腕の力で、必死にあとずさった。
柴崎:お、おい…。じょ、冗談…だ…ろ…。
声が掠れた。心臓が破裂しそうだった。皮膚という皮膚がグロテスクに粟立った。
倉持と女房が、瓦礫の山を背に、並んで座っていた。
全裸にされ、両腕をピンクのロープで後ろ手に縛られていた。ふたりとも、眼球が飛び出し、洟と涎と糞尿を垂れ流している。倉持の勃起したペニスの亀頭は五寸釘で床に打ちつけられ、女房のヴァギナからは、ハツカネズミが顔を覗かせ苦しそうに首を振っている。白い体毛が、糞に塗れて所々茶褐色に染まっていた。ふたりの体にも、自身のものだろう糞が塗りつけられていた。
渾身の力を振り絞り、立ち上がる。膝が震えた。胃が収縮した。喉まで胃液が込み上げてきた。飲み下す。吐瀉物を撒き散らしてしまえば、DNA鑑定やなにやらで、りっぱな重要参考人だ。
冗談じゃない。自分はいゃんを追っていただけだ。無関係だ!
柴崎:冗談じゃ、ねえよ!
なぜ?なぜ?なぜ?
極度の恐怖と興奮で酸欠状態の脳味噌では、それ以上考える事は不可能だった。
飛び出した眼球、垂れ流しの糞尿、勃起したペニス。屍の様子から察して、絞殺されたのは間違いない。
屍から眼を逸らし、柴崎は足を踏み出そうとした。膝に力が入らず、ふたたび腰砕けになった。体中の関節という関節がバラバラになりそうだった。おそるおそる、屍を見た。こぼれ落ちそうな倉持の眼球と、眼が合った。瞼を強く閉じ、頭を左右に振った。トカゲのようにコンクリートを這いずり、出口へ向かった。倉持の女房のヴァギナに自由を奪われたハツカネズミのチュウチュウという鳴き声が、柴崎の鼓膜の中でいつまでも谺していた。
- 悪性リンパ腫だか何だか知らんが、とどのつまり血液の癌になった四季の近況。