きょうこさんとモバ友になろう!
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- 2015/5/15 21:38
- バードマン、がむしゃら、皆殺しのバラッド
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- コメント(2)
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- バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
★★★★★
かつてヒーロー映画「バードマン」で一世を風靡した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、舞台を手がけ、再起をかけていた。「21g」、「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督。
マイケル・キートンをはじめ、エドワード・ノートン、ナオミ・ワッツ、エマ・ストーンと役者が揃っていて、それぞれ素晴らしい☆彡マイケル・キートンの病んでいる様子は爽快、痛快ですらあった。現実と幻想の狭間というより病んでいるとしか思えなかったけれど、そのシュールでどぎつい展開は気持ちがいいくらいでした。複雑でもあるけれど。
アレハンドロ監督作品は、やっぱり好きです(*´ω`*)
がむしゃら
★★★★★
女優でプロレスラーでもある安川惡斗のドキュメンタリー。
壮絶で波乱万丈で病気もたくさんで見ていられないほどなのだけれど、とても勇気づけられた。一生懸命に何かしたいと思わされた。自分の一生懸命を探さなきゃ。
重すぎる辛すぎる過去を抱え、心も体も若いのにいろいろな病気を抱え、それでも前を向いて生きていく安川結花(惡斗)さんに乾杯( ´ ▽ ` )ノ涙なくして観ていられませんでした(T▽T)
皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇
★★★★☆
メキシコの麻薬にまつわる殺人事件は年間3,000件を超えているのにそのほとんどが未解決。ドキュメンタリー作品。
ギャングが女子校生をはじめ街の人たちに崇め立てられている異常。おかしいことが普通で、それどころか褒めたたえられて...メキシコ、シウダー・フアレスの現状に愕然とした。日本も別の意味で普通で安全とも言えないけれど、銃社会で麻薬がはびこっているメキシコの状況の凄まじさに震えた。尋常じゃない。
- バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)