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- 2011/5/31 15:26
- F1 2011(モナコ~カナダ)
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- 台風が西日本に接近した先週末はずっと仕事(夜勤)でした。
なので、今しがたようやくモナコを見る事が出来ました。
え~まずは...。
右京さん、落ち着いて。
近藤さん、的を得た解説らしい解説をして。
ファンの方には申し訳ないですが、感情論を並べる解説は好きでは有りませんので...。
ファンタスティック!。
今回この言葉が当てはまるのはベッテル&可夢偉ですよね。
終盤のクラッシュの後にSCが入りました、直後に地上波はCMとなりました。
CM明けにコース上からピットへ戻るクルーが映った瞬間、赤旗中断だったのか?と思いましたが、やはりその通りでした。
このレース中断中にタイヤ交換は認められるのですね。
結果としてこの時点でトップ3は決まってしまいましたね。
フレッシュタイヤ(ユーズドも含む)に交換した事により上位3台に関しては、コース上でのオーバーテイクは厳しくなったと思います。
6戦中5勝のベッテル。
楽勝のレースも有れば、モナコ同様に厳しい戦いの中での優勝も有ります。
タイヤ次第でペースが大きく変わりオーバーテイクも容易となる今シーズン、昨年までは「速さ」で優勝を勝ち取ったレースが有ったベッテルですが、今シーズンは「強さ」で勝ち取ったレースが有ると感じています。
速さに強さを加えたチャンピオンの走りは圧巻の一言。
入賞を目指す、と言うのはもはや可夢偉には失礼ですね!。
まだまだ可能性を秘めたドライバー、今後が楽しみで仕方有りません。
ライコネンにマッサ、かつてザウバーでドライブしたドライバーは後に跳ね馬に...。
可夢偉の将来を期待して待ちましょう。
オマケ:スペインGPでは必ず確認出来たアロンソの故郷オビエドの州旗を大きく掲げていたスタンド席が今年は無く、モナコでも確認出来たヌーベルシケインに有るスタンド席が今年は有りませんでした。
数年前から世界中で現地観戦されるファンが減少傾向にあると感じています。
空席のスタンド席を見るのは少し寂しい気分。
そんな中、今年も鈴鹿サーキットよりチケットが届きました。
例年同様に1コーナースタンド席。
鈴鹿も過去に比べると来場者は減少していますが、鈴鹿でしか感じる事の出来ない雰囲気が今年も有るはず、それが楽しみで仕方有りません。
- 台風が西日本に接近した先週末はずっと仕事(夜勤)でした。