コロさんとモバ友になろう！
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- 2019/3/23 20:34
- ( ・(ェ)・)
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夕暮のシェルバー もどかしさ募る
テラスはロマンス 君がふいに黙った
どうして視線をはずすの 何か言いたげな その瞳
2人はこんなに 近くにいるのに
ためらいの距離が悲しいね
ワイングラスで 顔を隠してた
昔の恋まで 話したいと言うけど
そんなに素敵な想い出 君の胸の中 閉じ込めて
2人はこれから 今まで以上の
永遠のドラマ作れるさ
CIose your eyes for me. I kiss you.again.
Don’t say anymore. Because I love you so.
もう一度 乾杯しようね 君に微笑が戻るまで
2人は沢山 時間があるのさ
何も言わないで 抱きしめる
2度目の約束した時
君はゴメンねと俯いた
2
風は北から 強く吹いて
灰色の空 黙っている
君の半年ぶりのレター 封を開ける手が震えた
あれからすぐに 他の愛を求める先は 氷の都会
孤独な恋のストレンジャー 潤む瞳輝かせて
僕に手を振った
夏が逃げてしまうと 少し脅えたような
君を一人で都会に見送る
青いインクの 滲みかたで
せつない想い 今がわかる
傷の深さを隠しても 続くstillという文字に
この胸が痛む
僕を許して欲しい 愛に臆病すぎた
君を守れなかった約束
3
街中のざわめきが もう夜に消えてゆく
人々は暖かな 家路と急ぐ
でも君は一人きり 旅人のふりをする
重そうな荷物には 小さな背中
だから 腕の中お帰り 眠らせてあげよう
疲れている君なら 迎えに行こうか
想い出をめくるとき 側に居てあげるから
もう君もこれからは 素顔のままで
温もりはいつだって 悲しみを埋めてゆく
君もすぐあの頃に 戻ればいいさ
だから 涙を乾かして 言葉などいらない
帰って来る君にも 迎える僕にも
腕の中お帰り 眠らせてあげよう
約束今この時 唇にかえす
僕のカレンダー 8月のままさ
例え 君が1人都会で
冬に出会っても 2人の渚は 今でも夏
京都2日目
