LUCILLE♪さんとモバ友になろう!
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- 2009/6/25 21:06
- 選択理論心理(知覚のシステム)
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- 選択理論の話も第5弾まできました
色々な人から反応があって中には実践に落としこんで良い結果が出たとの報告も受けてます
俺自身も仕事上、プライベートでかなり良い結果が出ています
なのでこのシリーズは続けていきたいと思います
読んでつまらない人にはごめんなさいね
今日は、人間の脳の知覚について話したいと思います。人は身の回りの出来事を五感(見たり、聞いたり、触ったり、味わったり、嗅いだりする事)によって自分の中に取り入れています。その際、その人なりの「知識」と「価値」のフィルターを通すので皆が同じ様に現実を知覚するとは限りません。例えば、テレビドラマを見て泣く人もいれば泣かない人もいる。また、同じものを食べて美味しいと思う人と美味しくないと思う人もいます。この様に現実が知覚されるまでの課程を「知覚システム」と言います。経験、体験が少ない人にとっては現実が把握できない場合が当然あります。例えば、子供に「どうしてこんな事もわからないの!」と叱ったとします。でも経験や体験の少ない子供には現実を把握できないのです。答えは「まだ子供だから」としか言いようがありません
さらに前に話した上質世界というのが人にはあります。上質世界は人それぞれ違います。知覚されたものがある人にとっては心地がいいが、ある人に取っては心地よくないみたいなのって日常でよくありますよね?俺はプロレスが大好きでよく見るんだけどプロレスを見出すとリビングから家族がいなくなるみたいな
俺は心地いいけど家族にとっては心地よくない事が分かる。結局、人は5つの基本的欲求を他の人々と生活を共にする現実世界で満たす事しかできないんですね。過去には戻れないし、未来もまだ来ない。人が欲求を満たして幸せを感じるために、何かできるのは今しかないんだなって
だから過去の事を後悔したり、将来の事を不安に思うより今を最高に楽しむ事が一番だなって最近つくづく思うよ
人はそれぞれ違うってことを分かって付き合うのと分からないで付き合うのではかなりの差ができるよね
知識と価値のフィルターの違いは本当に勉強になりました
選択理論を知るまでは自分の価値フィルターを通して自分の価値観を人に押しつけてきたからね
俺は選択理論に出会って自分を反省し、即実行で実践に落としこんだので良い結果が出ていると思う。これからも学んでもっと幸せな人間関係を築いていけたらと思ってます
ではまたヨロシク
- 選択理論の話も第5弾まできました