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- 2009/6/12 21:32
- 選択理論心理学(全行動)
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- 選択理論心理学第4弾は「全行動」について書きたいと思います
私達が取る行動は、「行為」「思考」「感情」「生理反応(身体的症状)」が常に一緒になって動くという事です。例えば、子供を叱るお母さんの「全行動」は、大声で怒鳴る「行為」と何でいつもそうなのと思う「思考」と怒りの「感情」と平常心でいる時よりは血圧が上がっているという生理反応の要素で成り立っています。ここでコントロールできる事とコントロールしにくい事に区分できる事が分かるかな?車の車輪に例えると前輪が行為と思考で後輪が感情と生理反応
前輪はコントロールできるけど後輪はコントロールしにくいとなります
恋人同士で例えると、ある日に遊園地に行ったとします、男はジェットコースターに乗りたいけど女は乗りたくない
この時に思考が自分本位だと何で乗らないの?となるけど彼女を楽しませたいという思考なら彼女の喜ぶアトラクションを選んで乗る(行為)と思う。前者と後者の感情や生理反応は全然違うはず
前回、7つの破壊と構築の原則の話をしたけど、ようは、相手にベクトルを向けていれば身近な人との人間関係は良くなるって事なんだよね
これは我慢ではなく心からそう思う事でできるんじゃないかと思う
我慢はイライラを募らせるので効果的ではないと思う。ってことは幸せな思いをするか不快な思いをするかは思考と行為次第だと思う
コントロールできる事に焦点をあててコントロールしにくい事を良い方にもっていく事で良質な人間関係が育んで行けると思う
俺は常に自分中心でベクトルが自分にしか向いていなかったので、この話は衝撃的で、なんて愚かな事をしていたのかとつくづく反省しました
分かりやすく説明される事で気づきが入ったのと行動に落としこんで学ぶ事によって良質な人間関係を築けていると今は確信しています
この全行動の理解によって良質な人間関係がビジネスにもプライベートにも生かせていけている現在に感謝します
ありがとうございます
難しい話だったらごめんなさい
あまりにも人間関係で悩んでいる人が多い世の中なのでまだ連載していきます。読んでくれたモバ友の皆さんありがとうございました
- 選択理論心理学第4弾は「全行動」について書きたいと思います