LUCILLE♪さんとモバ友になろう!
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- 2009/6/1 22:33
- 選択理論心理学(上質世界)
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- 選択理論の日記を書くようになって今日で3回目
自分の中でテーマごとに分けて書いています
今回は、「上質世界」の話をしてみたいと思う。上質世界とは、基本的欲求の1つまたはそれ以上を満たす人、物、状況、信条等各々が選んだイメージ写真の事です。分かりやすく言うと、人は好きな事やしたい事には行動をするという事。俺であればバンドが上質世界にあるから上手くなりたいしライブもしたいからそれに対して行動するみたいな
ところが、人は相手の上質世界に何があるかを知ろうともせず自分の願望を押しつけようとする事が多々見られる。俺も昔はそういう人間だった
これではより良い人間関係はできない
そこで7つの致命的習慣(人間関係破壊の原則)外的コントロールと思いやりを示す7つの習慣(人間関係構築の原則)内的コントロールの話をします。
7つの致命的習慣
1.批判する
2.責める
3.文句を言う
4.ガミガミ言う
5.脅す
6.罰する
7.自分の思い通りにしとうとして褒美で釣る
これは力の原理で競争、競合を生み勝ち負けになり、分離、破壊していく。俺は近い人間ほどこの致命的習慣を使ってきたもちろん今は気づいたのでしてないけど
そして
思いやりを示す7つの習慣
1.傾聴する
2.支援する
3.励ます
4.尊敬する
5.信頼する
6.受容する
7.意見の違いについて常に交渉する
これは愛の原理で協調、協力を生み、勝ち勝ち(winwin)の関係が築け成功、繁栄になっていく
何故こんな当たり前の事に気づくまで俺は40年近い歳月を費やしてしまったのかそこには生きてきた過程や自分がされてきた事が大きく関係している事に気づいた。そして自分の周りにも同じ事をしてきた
いい事も悪い事も人はされてきた事をする。だからこそ悪い習慣は良くない
自分の子供、奥さん、、彼女、友達、部下等にしてきた事
周りの人々の上質世界を知り、思いやりを示す7つの習慣をしていけば素敵な人間関係ができると思う
「愛とは相手の望みを叶える事」
「愛とは愛する対象者が到達しうる最高の祝福に至ることを願い、そこに至った時にそれを喜ぶ心をいう」
先日、モバ友の誘いで92年バルセロナオリンピック柔道金メダリストの古賀稔彦さんの講演会に行って学んだ事の1つに、人は自分の為だと100の力しか出ないけど、人の為なら200でも300でも力が湧き出ると言っていた
本当にその通りだと思う
俺はこれからの人生、今までの反省と償いも兼ねて愛をもって周りの人々に貢献していきたいと思う
- 選択理論の日記を書くようになって今日で3回目