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- 2012/7/27 0:22
- ポケモンＢＷ２ 第４話感想
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- 「ソムリエ探偵デント！消えたクマシュンの謎！！」
しかし、木曜日にこういう話を持ってくるなんて勇気があるなテレ東も。僕が住んでた士別市では、木曜日と言ったらTVh（テレ東系）が映らなくてHTB（テレ朝系、水曜どうでしょうで有名）の「京都枠」とかのイメージだぞ。ていうかテレ東系がある都道府県すら貴重だぞ。宮城とか広島だったらポケモンなんか土日だぞ。
と、こんな茶番はさておき、本題に入ろう。
サトシは、チャオブーを特訓させていた。相手はヒカリのマンムー。タイプでは断然有利。だが、めざめるパワーも覚えていた。一体何タイプだったんだ？ヒカリよ、教えてくれ！
そんな中、サトシ達はクリスという少年に出会う。どうやら彼が愛するポケモンであるクマシュンがいなくなったようだ。
クマシュンを必死に探すサトシ達だが、クマシュンは見つからなかった。そこにデントが「探偵ソムリエ」と名乗りだした。どうせ毛利小五郎以下の迷推理だろ。それに、クマシュンを盗んだ犯人のイメージがコナンの黒タイツにしか見えないのだが。
足跡を探っていくと、塀の下の穴にたどり着いた。クリスに塀の裏へ案内してもらうとそこには森が広がっていた。さらに足跡を探っていくと、たべのこしらしきものを発見。つうか拾えよ。ＨＰ毎ターン回復するぞ。たべのこしも探っていくと、クマシュンの進化系であるツンベアーを発見。デントは鼻水を出してたツンベアーが犯人ではないかと疑い始める。「この世に解けない謎と抜けないコルクはない！」はい、同じ小学館のコナンだったらここで麻酔銃撃たれてますね。勝手にツンベアーを犯人と断定するデント。その横で、クマシュンとヨーギラスが遊んでいる姿をクリスは発見する。結局、デントの推理は当てにならなかった。
この後、ヨーギラスとズルッグのバトルが行われ、クリスにポケモンバトルの醍醐味を教えていったサトシ達だった。
- 「ソムリエ探偵デント！消えたクマシュンの謎！！」
