惣流†さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2018/12/23 23:37
- もうそうなのだよ
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社長令息リヴァイ
救世主の日11
クリスマス当日
リヴァイ「うーん……」モゾモゾ
リヴァイ(時計……どこ……?)ガサゴソ ガサッ
リヴァイ「ん?………?!」
リヴァイ「えっ?嘘だろ……?」
エルヴィン「んー……どうしたの?」
リヴァイ「エルヴィン起きろ!枕元に何か置いてある!何これ?俺の?」ユサユサ
エルヴィン「んぅー……何それ?」モゾモゾ
リヴァイ「わからない起きたら置いてあった!」
エルヴィン「ええ……サンタさんでも来たのかな?」
リヴァイ「サンタさん……どうしよう開けてもいいのかな?」
エルヴィン「開けてみなよ、サンタさんはきっと怒らないよ」フアー
リヴァイ「それもそうだな!開けてみる!」ワクワク ゴソゴソ
エルヴィン「俺のとこには来てないんだけど。いいなあリヴァイ」
リヴァイ「?!エプロンとヘアバンドとスリッパ?こっちは化粧水とクリーム?」
エルヴィン「何だか可愛いプレゼントだね」
リヴァイ「化粧水は嬉しいけどこっちは女物……」
エルヴィン「きっと小さなサンタさんが君を女性だと間違えたんだよ」
リヴァイ「小さなサンタ……あっ!」
エルヴィン「……リヴァイ、メリークリスマス&ハッピーバースデー」ムギュッ
リヴァイ「!!ありがとう俺のサンタさん!大好き!」ムギュッ
エルヴィン「俺も愛してるよリヴァイ」チュッ
リヴァイ「ああ////」
エルヴィン「でも子供達には気づいてないフリしてあげるんだよ?サプライズだからね」
リヴァイ「わかってる!どうしよう凄く嬉しい!」
エルヴィン「それを着けてキッチンへ行ったらいいんじゃないかな?」
リヴァイ「そうする!折角サンタさんがくれたんだから使わないとな」
私は大人になった今でも25日の朝は枕元を見てしまう(´・_・`)