惣流†さんとモバ友になろう!
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- 2018/12/23 23:17
- もうそうなう
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社長令息リヴァイ
救世主の日9
エルヴィン(ヴィンツに頼まれてたものも買ったし、デパ地下でいつものお店のポテトサラダも買ったしポテサラコロッケも食べ歩きしたし)
エルヴィン「ねえ二人ともパパが化粧水買ったのママに内緒だよ?」
レヴィン「なんで?」
エルヴィン「クリスマスが来たらママの枕元にこっそり置いてあげたいんだ」
リヴィア「サンタさんするの?」
エルヴィン「うん、大人になるとサンタさん来てくれないからね?ママを驚かせたいんだ」
リヴィア「わかったー!」
レヴィン「ママきっとよろこぶね!」
エルヴィン「うん、そうだといいなあ」
リヴィア「でもおばあちゃまのは買ってないね!」
エルヴィン「?!」
レヴィン「ほんとだね~おばあちゃま泣いちゃうかな?」
エルヴィン「もう一度お買い物行こうか?パパすママのことしか考えてなかった……」
双子「あーあ」
リヴィア「パパってほんとにママにらぶらぶだよね」
レヴィン「パパだもん仕方ないよ」
エルヴィン「ごめんなさい」
エルヴィン「おばあちゃまはワインがいいかな?」
リヴィア「おばあちゃま最近のあんよが疲れるって言ってた」
レヴィン「ねー」
エルヴィン(よしフットマッサージャーにしよう)
リヴァイ「パパ達帰り遅くなるって」
ヴィンツ「なんで?焼きたてのハンバーグ台無しだよ」
リヴァイ「おばあちゃまのクリスマスプレゼント買い忘れたんだって」
ヴィンツ「やっぱりパパはパパだったね」
リヴァイ「……だな。先に食べてようか?」
ヴィンツ「そうする」
婿さんの悲しいところ