極疾風忍ミクさんとモバ友になろう!
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- 2018/3/29 17:09
- 限界を受け入れながらどう介護していくか
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- 人間には限界がある。
だから1人でやれることにも限界はある。
だから1人で介護をしていくにも必ずどうしようもない時が来る。
でもそれで諦めてしまえばご利用者さんや親御さんといった被介護者の生命に関わる。
自分ができることを考えながら限界を知ることも大切だと思う。 できないことをさせてはいけないし、逆にさせていただくわけにはいかない。
そして協力をしてもらう手段を慎重に選択することやその被介護者のできることの中から解決策を練る。 あくまでも主役は被介護者。
介護の目的は、自分らしく喜びを抱きながら生活をしてもらうことだから。
あと施設に行ってもらうにせよ来訪し一緒にトイレに行ったり散歩したり食事したり
出来ることは沢山ある。だから、施設に行かせたことは協力をしてもらうことになるから
責められることではないと思う。
絶対にいけないのは、施設にも行かせずたった一人でいさせること。
大丈夫だからと言っても絶対に1人にしてはいけないと思う。孤独の辛さは孤独を味わった人でないと計り知れないもの。
人としての喜びを最期まで抱きながら生活をしてもらうために、自分の普段の生活を思い出しながら介護をさせていただくのも、
余計なことをされたくないとかしたいことをさせてほしいと思うだろう、誰もが望むことをさせていただきたい。
だから限界を受け入れ、出来ることを活かし
出来ないことはさせないようにすること
だれかに協力をしてもらうことは大切だと
働いていく中で強くなった。
- 人間には限界がある。