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- 2012/7/20 5:53
- 1匹が斬る!!
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- 3匹は集まりませんでした・・・(;;)
というわけで今回は久しぶりにJリーグの話題について、独断と偏見による前半戦の総括などをやってみたいな~と
まず、特徴としてはこれまでのサッカーを引き続きやってきたチームの出来がよかったですね。特に仙台と広島はこれまでの集大成とも言える出来です。
逆に、新監督や戦法をいじってきたチームが軒並みダメだったともいえますね。
自分的に驚かされたのは仙台。手倉森監督は恐ろしいチームを作り上げたなと。
基本的に守備というのは相手の攻撃を抑えるためのものですが、仙台の守備は相手の守備を破壊していました。簡単に説明すると相手が奪われたくない地点での守備がすごくうまいので、相手が守る準備が出来ない状態にしてしまう。全員で守備の意識をここまで高められれば、タレントが少なくても勝てるということを証明してくれました。
ポゼッション重視のサッカーが流行る中、中途半端なポゼッションサッカーはかもねぎであることを存分に見せ付けてくれました。
そして広島。今までどおりの変身フォメのサッカーで、自分が初めて今の広島のサッカーを見たときは我がマリノスとの対戦だったのですが、ぼこぼこにされた記憶が鮮明に残っています。
今更紹介するのもあれですが、3ー6-1から4-1-4-1に変化するフォメで、なんでお前がそこにいるの?って思わせるサッカーです。ちなみにバルセロナも似たフォメを使ったことがあります^^
そしてこれを持ってきた監督は浦和で同じサッカーを仕込んでます。
それから磐田、鳥栖あたりが自分の中で好印象。磐田はファンタジスタ山田君の活躍が、鳥栖は仙台に似たカウンターが猛威を振るいました。
とりあえず今回はここまで、次回に続く?
- 3匹は集まりませんでした・・・(;;)