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- 2012/4/23 16:53
- 帰路中に出逢った
Ⅱ
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- 演目:八岐の大蛇(yamata no orochi)長浜社中(青いのが、わざわざ寄ってくれたm(_ _)m thx
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高天原(Takamagahara)を追われた須佐之男命(Susanoono mikoto)が出雲の国、斐の川にさしかかると、
嘆き悲しむ老夫婦と連れられた稲田姫(inada hime)に出会う
理由を尋ねると、
八岐の大蛇が毎年現れ、
既に七人の娘が攫われ、
残ったこの稲田姫もやがてその大蛇に攫われてしまうと言う
一計を案じた須佐之男命は、
種々の木の実で醸した毒酒を用意させ、酔ったところを退治する。
その時、大蛇の尾から出た剣を
『天村雲剣(Ameno murakumo no tsurugi)』と名づけ、天照大御神(Amaterasu oominokami)に捧げ、稲田姫と結ばれる。
のちに剣は『草薙剣(Kusanagi no tsurugi)』と呼ばれ、【三種の神器】のひとつとして熱田神宮に祀られている。
ただ、老夫婦に八人の姫は理解しがたい
どう見ても、八十過ぎの、じっちゃん・ばぁちゃんなのだ(笑)
これは、出雲地方に伝わる神話で、出雲平野を作る『斐伊川(Hiikawa)(出雲大社行く途中、渡る)』は、肥沃な水田、沿線には豊富な砂鉄による刀鍛冶(タタラ製鉄)を擁してる
毎年やってくる、や中国山地を、八っつの首に八っつの尾を持つオロチに
丹精込めて作った水田を、稲田姫に例えたという説がある
一般には10月を“神無し月(神無月)”と云われるが、島根県は、“神在り月”と云う。
観光資源は乏しいが
古事記・日本書紀(いずれのどっちかが)は、その7、8割がこの地方の事を指してるらしい
神話や歴史を調べて、探訪してみるのも
いいかも
おすすめ
石見神楽 公式PV (ナレーション付) - YouTube
GREE動画有り(◎o◎)
コメしてくれると(≧∇≦)
- 演目:八岐の大蛇(yamata no orochi)長浜社中(青いのが、わざわざ寄ってくれたm(_ _)m thx