3rd-Editionさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/8/28 18:41
- もうおかわりなんてしない
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私の住んでる学生会館の隣に
おしゃれという言葉が
パズルの真ん中のピースの如く
ピタリと当てはまる珈琲店がある。
のだが
行きたい行きたいと思うばかりで
一度も入ったことがなかった。
だって見るからに高そうなのだ!
しかし
今日を逃すと二度と入ることが出来ずに終わる。そんな気がした。
ワクワクする気分を少し抑えつつ
ドアをゆっくりと引くと
何処かで聞いたことがあるような
「チロリンチロリン」という音と
優しい「いらっしゃいませ」が
耳に届いた。
席に着きメニューを受け取る。
恐る恐る開き数字を見る。
...ふ、ふふふ、
すべて予想の範囲内さはははー
聞いたことすらない単語が
メニューの一面に散りばめられ
その延長線上には550やら600など
たった一杯だぞ?
まぁ初めて来た訳だし
こんな特殊なのは飲まなくてもいいだろう。
あーあるじゃない普通のやつ。
午後のコーヒー-350円
しかもハニートーストもあるし!
ハニートースト-350円
せっかく来たのだ。
たまにはゼータクに過ごしたい。
店内は暖かみのある
オレンジ色の明かり満たされ
スローテンポのJazzと
コーヒーの香り
そして優雅な雰囲気が漂っていた。
キョロキョロとしていると
コーヒーとハニートーストが
スッと運ばれてきた。
何だか綺麗すぎて
食品サンプルのようだった←
いや
美味しかった。
コーヒーは苦味と酸味が
7:3ぐらいだろうか。
私的にはもっと苦味が強くても良かったがバランスの良いコーヒーだった。
何と言ってもハニートーストとの
相性が抜群である。
シナモンがかかっていなかったのが
少々残念なところだが。
美味しかったから良いさ。
ここまでは問題かった。
しかし勢いに乗ってしまった私は(?)
コーヒーをおかわりしてしまったのだ。
午後のコーヒーおかわり-300円
これが余計であり
諸悪の根元であった。
胃がもたれた。
ちくしょうめ
あの時の私を呪いたい。
という今日のエピソード。