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    • 2011/4/26 16:36
    • 授業中ふと考えたんだけどかなり長いよ
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    • 私の主観含めて考えてみた。

       小学校は、上級生になるにつれて薄れるけど、基本的にクラスの中にグループは無かった。
      あってもそれは堅苦しいものじゃなく、違うグループ間でも交流はあった。
       中学校になるにつれて、接しやすい友人が徐々に明確になっていく。
      同時に他のグループ――この場合似通ったグループではなく全く異なるグループの事――の人間を排除したがる。
      派手な子ばかり集まるグループは地味な子ばかり集まるグループを煙たがり、地味グループは派手グループを面倒くさがる。
      このタイミングが一番いじめが発生しやすい。
      中立する子のグループもあるけど、多数じゃない。
       高校になるとそのグループが明確になったままでありつつも、グループ間で少しだけ接点が生まれる場合がある。
      学校祭になると、派手グループは地味グループの特技――絵が得意など――を利用したがる場合もある。
      そういう理由無しでも、派手グループの中のわりとおっとり子が、地味グループに接近することも。
       大学になるとグループという存在が、一応ありながらもかなり薄れる。
      隠れヲタなども多数発生するため、隠れヲタの子が派手グループに所属というパターンもある。
      むしろグループという存在を忘れて、みんな仲良し。みたいな。

       少なくとも私がいつもつるんでる子たちはわりと地味グループ寄りだったはず。
      人間関係が、極端に言ってしまえば完全に色分けされていた中高生を除き、小学生大学生辺りは、人間関係はグラデーションの如く曖昧である。

       私が最近席の関係上よく話す子たちは、確実に中学生時代なら対比したグループにいた子たち。
      言わば、中学生時代私をいじめたりハブいたりしていたような人たち。
      でもとても親しく接してくるのは、私を近いグループと認識したからだろう。
      同じクラスの地味な子が発言をして「あの子あんな子なの…」って言ってるのを聞いた時確信した。
       今親しく接してくる子たちのグループにいた子が、去年の後期から違うグループにいるのを知った。
      今日その子に対していわゆる「ハブっている」発言を聞いた時に「やっぱりなあ」と思った。
       いじめられる側にも問題があるというのは、案外そうかもしれないね。
      何もしていなくても、普段の行動なんだと思う。
      そんなこと言ったら何も出来ないけど。

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