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- 2011/12/24 2:53
- 父が永眠しました…
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- 2011年12月19日。いつものように、うちのJr.と公園で遊んで帰った父が、夕方入浴中に倒れて病院へ運ばれました。
脳出血で緊急手術をしたものの、生きて行く上で大切な部分を助ける事ができず、昏睡状態に。
人工呼吸で何とか頑張ってましたが、そのまま意識が戻ること無く、23日の夕方に帰らぬ人となりました。
あまりに急な出来事で、今だに信じられません… わが家のチャイムが鳴る度に、Jr.は「じいじ」と喜んでドアに駆け寄ります…実家のドアを開ける度に、父が出迎えてくれる気がします。父の席を見る度に、そこに座っている気がします。横たわっている父は綺麗にお化粧がしてあって、ただ寝ているだけのように見えます。思わず何度も父の顔に触れては、冷たい体温に驚いてしまいます…
いつも父には怒ってばかりだったけど、呼べばすぐに子守に駆け付けてくれて、病気をすれば一日中何度も何度も電話をくれて心配してくれる、そんなありがたい存在だったんだなと、今になって痛い程実感しました…
あと三ヶ月で可愛い孫が二人になる事を、それはそれは楽しみにしてたのに…さぞ心残りだろうと思います…父は61才10ヶ月。60才まで仕事一筋で頑張って来て、やっと孫と趣味に没頭できる老後を迎えたばかりだったのに、何て残酷な運命だったんだろうと思います…
今回の事で、家族が生きているのは当たり前のようでいて、当たり前ではないんだと…今生きてくれている事に感謝して、何よりも大事にしていかないといけない存在なんだと胸に刻まれました。
父が若くして亡くなり、今後の課題も山積みなので、残された家族の為に何ができるかしっかり考えながら、父の死を乗り越えて行こうと思います。
- 2011年12月19日。いつものように、うちのJr.と公園で遊んで帰った父が、夕方入浴中に倒れて病院へ運ばれました。