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    • 2013/10/7 9:31
    • 生きることとは
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    • 父親と母親は離婚してもう十年以上。

      その間散々父親には金を貸してきて、返ってくる時もあれば、返ってこないときもある。

      ある日、一ヶ月に一回「すいませんが、の代金が足りなくて、お金貸して下さい」のメール、もしくは電話がかかってくるようになった。

      金のことでしか電話してこない父に「私の存在は金のことでしか頭にないの?孫や娘(私)の話題を話す電話さえできないの?」と怒り「私は金貸しじゃない。二度と連絡は取りたくない」

      とメールをしたのち一年連絡がないまま、今日の電話。

      70になって定年をすぎ働いてた職場退職になってしまった。生活保護申請を出している。お前しか電話出来ない。

      金の電話。どうしようもない父ではあるけど、年齢からして金もないのもわかる、見捨てたら多分、食っていけないだろう、、、、散々家族を苦しめ、働かず、借金まみれ、年金すら払っておらず受けれない。自分が家にいた時は、米に虫がいて、電気が止まり、ガスも止まり、水道も止まり、、嫌な生活しかさせてもらえず高校に入ったら早朝からバイトへ行き、学校帰ったらまたバイト。バイト代は自分の学費と兄弟たちの学校費用、自分で働いたのにすべてを取り上げられてた。

      恨みも、何もかも、今でもこみ上げるけど、人としてこの人がどうこの先、生きるかを考えたら断れなかったorz
      金に余裕があるわけでもなけりゃ来年いま住んでるところ取り壊しになるから、それこそ貯蓄しなきゃやばいのだけど、私は来年、父には「今」。

      助けることを断れない自分も嫌だけど、間違ってるとは思いたくない。必ず私が断れば、父は生きてはいけないと思ってしまうから

      あーーどうしたらいいんだろうね、断らなきゃとも思うがすてきれないこの同情心。

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