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    • 2011/11/7 23:52
    • たまには真面目な日記を
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    • 携帯電話のデータフォルダを過去へ過去へと逆上ってみると、たくさんの写真や音声や画像などのファイルが出て来ます。いつ落としたんだか分からないような画像やいつ撮ったんだか分からないような写真など、その詳細はそれぞれです。
      例えば音声ファイル。僕の携帯の中に現存する最古の音声ファイルは、2008年5月14日21時34分に【レコ直】でダウンロードしたポルノグラフィティの【音のない森】という楽曲です。当時、九州の熊本に旅行に行った僕は、なかなか寝付けなくて気分転換に音楽を聴くために、この楽曲をダウンロードした、という記憶が残っています。
      このように、そのファイルに付属したストーリーは様々。100種のファイルがあれば100通りのストーリーがそこにはあるわけです。

      最近、「携帯に現存する古いファイルをダウンロードした日が、どんな日だったか」と考える事が多くなりました。
      例えば、「この音声ファイルをダウンロードした日は、まだあの人は生きていたんだな」とか、「これが地震が来る前の最後の写真だ」とか。もっぱらこれらの事例のベクトルはネガティブです。ポジティブな事例もある事はあるのですが、結果的に見てみるとネガティブな事例の多いこと多いこと。
      やっぱり人が過去を振り返る時って、ネガティブな要素(=後悔)が多いのでしょうか。
      まだ10代。されど10代。僕も人なりに年をとりました。あとこれから先何年、生きられるか分からないけど、なるべく後ろを見ずに歩き続ける事が出来たらなって思います。

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