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    • 2010/6/19 7:56
    • サロン心理学emoji
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    • お久しぶりの日記ですemoji
      さて、今回はいつもと違った内容で、技術的なことじゃなく、美容室での心理学について話しましょうemoji

      今回の心理学は、「悪気はないのは分かってるけど、美容師さんの一言で傷ついてませんか?」
      また、「知らないうちに、お客さんを傷つけてませんか?」という内容ですemoji

      お客さんが傷つく言葉を並べましょうemoji
      「クセっ毛ですね」
      「痛んでますね」
      「パーマがかかりづらいですね」
      「白髪が多いですね」
      「カラーが落ちやすいですね」
      「量が多いですね」
      「量が少ないですね」

      これらを見て、美容師さんは、「事実だし、こんなことで…」と思うかもしれませんemojiしかし、お客さんは、自分の髪を毎日触って、毎日見てるので、そんなこと言われなくても分かってますemoji
      お客さんは、どうしたらいいか悩んで、美容師さんに相談してきてますemoji感想が欲しいわけじゃなく、どうしたらいいかを教えて欲しいんですemoji

      髪を見て触って、状態を瞬間的に理解するのは、髪のプロとしては当たり前のことなので、それを言葉に出しても自慢にはなりませんemoji大切なのは、状態を理解した後に、どうしたらよくなるかを瞬時に考えて伝えることですemoji
      人は、ここが駄目って否定されると、怒ったり、反発したり、落ち込んだりするものですemoji
      じゃあ、どうしたらいいかemoji痛んでいたら、「トリートメントをしたら今より艶が出て、指通りがよくなりますよ」とか、「明るくすると、今より艶が落ちるので、少し暗めのカラーはどうですか」とか、「毛先を少し切ってあげると、指通りもよくなるし、これから先のカラーやパーマがしやすくなりますよ」などですemojiemoji
      プライベートなことでもそうですが、マイナスな言葉や否定的な言葉は、知らない内に人を傷つけたり、言ってる本人も、人の悪い所しか見えなくなりますemoji
      こういった心理的なことは、技術的なことを改善するより難しく、もっとも大切ですemoji
      美容師さんは、口癖になってしまっているので、プライベートから心がけないと治りませんよemoji
      このことは、美容室にあてはめて説明しましたが、人と人の関わりにはすごく大切なことなので、お客さんも心がけてみて下さいemojiemojiいい人間関係が築けるはずですemoji

      「思いやり」のある美容師さんになれることと、出会えることを願ってますemojiemoji
      おわり

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