くるまにあ↑さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2010/2/16 6:22
- 「きみの て」 Every Little Thing
-
- コメント(0)
- 閲覧(33)
-
-
- 楽になるためでなく、
いい人ぶるつもりでもなく
僕の好きな笑顔を
もう絶やさないで
僕へと触れ続けた
その手はやさしかった
何気なく、そして強く
僕はいつも守られてた
もっち―(持田香織、Vo.&作詞)、
詩のセンスすげ――!!
歌詞を知ってはいたけど、今日真面目に聴いて思った。
超いい。深い、ある意味Hikkiと似た感じ!言い切ってない感じ。
言い切らないから、自分で納得出来る答えが見つかった時、すっげ―感動する!
詩もイイ、かつメロディもイイって、
「きみの て」最強やん!!!
つらい現状から楽になるために別れるんじゃないし、自分から別れを切り出していい人ぶるつもりでもないんだよね。そんな軽い表面だけの感情じゃない。
ただ、その大好きな笑顔が僕と一緒にいたら絶えちゃうから(今つらいのはこのこと、相手が好きだけど相手を辛くさせてること)、
それはすごく嫌だから、ものっそい苦渋の決断の上の別れなんですよ。
「俺から別れてやるよ」みたいな両方嫌いになっての別れじゃなくて、相思のままの別れ。
せつNeeeeeeeee
最強の自己犠牲っすよ!最大の奉仕っすよ!
>僕へと触れ続けた その手はやさしかった
>何気なく、そして強く 僕はいつも守られてた
サビが全部過去形だけど、「昔守られてた、守られなくなったからキライになった」って事じゃなくて、別れてもずっと考えてしまうんだよ、ていうのの延長線上としての回想なんだ、と思った。
むしろ今になってわかる、あの手が「触れ続け」てくれてたこととか、あの手の「やさしかった」こととか、ずっと「守られてた」んだなってこととか。
こっちもせつNeeeeeeeeeeeee!!
しかも「きみの て」の何がいいって、切な一辺倒じゃなくて、日常描写とかの中でさりげなくチョイ出ししてくるとこがいい。ニクい!
いや―語ってごめん!
ELTはまってるのです!
オヌヌメだよ!!
- 楽になるためでなく、