タナましゃさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2009/2/12 23:17
- 想う日々
-
- コメント(5)
- 閲覧(23)
-
-
- 2月も12日が経ち、ずいぶん日も長くなり『陽も春の感じを帯びてきたな』と、仕事中の夕日を見て感じている最近。
今、引越しの荷造りもだいたい済んだところ。
荷造りをしている間、ここに住んでいた間のことをちょっと、回想してみた…。
やはり想い起こされるのは飼い犬、ウメだ。
去年1年間、ウメは闘病が続いた。朝からインスリン注射を打って、昼も職場から家へ戻り注射を打ってまた職場へ戻り、夜は散歩にまた注射…という生活がしばらく続いた。
だけどイマイチ効果は出ず、摘出手術を行うことに。ずっとボクら家族の願いは『ウメが良くなるように』。
病気に1番無縁に見えたあのウメが、こんなに体がボロボロになるまで病に侵されてるとはとても思えなかった。
それでもいつも散歩に行ったり、海に一緒に行ったり、飲みに付き合ってもらったり。
だけど12月。とうとうウメは亡くなってしまいました。あの体で1年間闘病を頑張ってたと思うと、とてもいたたまれない気持ちになる。
亡くなった当日は何も出来やしなかった。
気持ちも落ちに落ちた。
だけど、支えてくれて、元気を与えてくれた人もいた。
そんな人には、今でも感謝してます。
今でもふと散歩に通った道を歩いたりすると、胸がきつくなる時がある。
9年と9ヶ月の間、ずっと一緒にいた“友達”。
時には散歩に行った公園で、時には家でお酒を飲みながら、ウメには楽しい話やつらい話、たくさん聞いてもらった。
ボクの友達たちにもウメはよく遊んでもらってた。愛嬌のあるヤツだった。もう逢えないのはとてもツライ。
母親を亡くしたのが04年。その4年後、またしてもツライ別れが来るとは思いもよらなかった。
出来るなら、こんなツライ思い、したくない。
だからこそ、なおさら出逢えたこと、出逢えた人は大切にしたいと思えるようになった。
これがここに住んでの1番の想い出。
もうすぐ春。春には笑って過ごしていたいな。
今回はしみじみしてしまったが、次回からはまたチャラく行きます☆
次回『IWGP戦、タナと真輔、勝つのは?!』の予定です。
- 2月も12日が経ち、ずいぶん日も長くなり『陽も春の感じを帯びてきたな』と、仕事中の夕日を見て感じている最近。