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- 2011/1/7 22:30
- 虹の橋
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- 天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいるだれかと親しくしていた動物は死ぬとその『虹の橋』へ行く。
そこには、草地や丘がひろがっていて、動物たちは一緒になって走ったり遊んだりする事が出来る。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく、快適に過ごしている。
病気にかかっていたり歳をとったりしていた動物たちは、ここに来て健康と活力を取り戻し、傷ついたり不具になったりした動物たちも、元通りの丈夫な体を取り戻す。
過ぎ去りし日の夢の中でのように。
動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。
それぞれにとって特別なだれかが、あとに残してきた誰かがいないのを寂しく感じているのだ。
動物たちは一緒に遊んで時を過ごしている。
しかし、ついにある日、そのうちの一匹が足を止めて遠くに目を向ける。
目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。
突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走っていく。
あなたを見つけたのだ。
とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜び合う。
もはや二度と別れることはない。
喜びのキスがあなたの顔に降り注ぎ、あなたの両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。
そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度のぞきこむ。
あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、心からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。
それから、あなたたちは一緒に『虹の橋』を渡るのだ。
『虹の橋』より
今日、大事な家族だった愛犬が逝った…『虹の橋』が本当にあるならそこで待っていてくれるほど想っていてくれたのか幸せだったのか…と考えてしまうけど…幸せだったんだと思いたい…俺から言える事は『ありがとう』と闘病生活『お疲れ様』m(__)m
もし『虹の橋』で待っていてくれるならまた散歩の帰りに家まで競走しよう♪負けへんからな
- 天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。