しんボさんの日記

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- 2011/12/11 17:51
- 特別な日
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- 今日は、自分が学生生活、最後の野球の試合をする特別な日なのです
  
  小学校一年生の１月、ただ近所の人に誘われて、少年野球に
  
  ユニフォームが縦ジマで、虎をモチーフにしたロゴマーク
  
  阪神タイガースを見るかのようなユニフォーム、それに感動し野球を始めました
  
  そこからは野球一筋に
  毎日のように学校から帰ったら家の壁にボールを投げつけ、野球がうまくなりたい一心で練習しました
  
  夜になったら毎日のようにテレビにかぶりついて、野球中継を見る毎日
  
  練習や試合で怒られ、殴られたことも笑
  
  しかし野球をしている時は何もかも真剣
  
  うまくなりたい一心で、後輩達に何言われても
  
  あっとゆぅまの５年間でした
  
  人生の転機を父親から選択されました
  それは『お前は、高校で野球をしたいかと？』
  自分は、迷うことなく『やりたい』と
  
  ならシニアに行こぉと
  そこでダメだったら野球を辞めればいいと
  でもヤルからには、最後までやりきれと
  
  また、そこから野球一筋に
  シニアに行き、自分より体のデカイのがゴロゴロ
  
  こんな奴らにブツかっても勝てない
  でも勝ちたい
  父親の約束の為
  
  自分の特徴を伸そぉ、それが自己犠牲の気持ち
  自分は主役の脇にいる脇役
  それは精神的にもキツイ事、
  精神的を鍛える為に、練習場まで１０キロある所を自転車で通ったり、マラソンで負けないよう走ったり、イジメられても、それに負けじと練習をしました
  そしたら試合に出れるように
  そしたら野球をしている時が幸せでした
  
  シニアに行きいろいろな話しを聞き、自分にプラスに
  
  それから高校に上がり野球をつづけ、我慢の期間が２年２ヶ月試合に出たのは、３年の夏大のみ
  
  バカにされてた高校生活を黙らした３試合でした
  
  大学生になり次元の違う所に来たなと実感
  でもスタイルは変えず、しかし限界に野球を辞めようとした時に草野球の誘い
  野球ができる喜びを関した
  
  だか今日が最後の日になるかもしれない１日
  人生で最初で最後の本当の野球を辞めるかもしれない１日