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- 2019/2/22 4:46
- ラフコリーという犬②
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- 2代目の子はとにかく賢い子でした。
画像の1枚目(明るい方)は2代目、グリーンの垣根をバックにした画像のほうは3代目です。同じくらいの生後7ヶ月~8ヶ月頃。まだ毛が生え揃っていない頃なので短いですね…。
我が家は垣根を年に2回ほど剪定するわけですが、旦那さんが剪定をして私が散らかって下に落とされた枝を袋に詰めていきます。
大きなゴミ袋に枝をせっせと詰めていく私のそばで、常に2、3mくらい離れて座って見ているワンコ。
袋に枝の束をバサッと入れたものの、何本かが袋に入りきらず落ちていきました。「落ちた…後で拾えばいいや…」と無視して背を向け作業を進めていると、後ろのほうでガサッと音がしたので振り向くと、落ちた枝を口にくわえて袋の中に入れていました。びっくりしたのですが何も言わず横目でそっと見ていると…1本入れたらもう1本くわえて上手に袋に入れていきます。「すごいねぇ~!」と言うと、嬉しそうにしっぽをふりふり。ほんと、びっくりしました。もちろん、そんなこと教えたこともありません。
飼い主がしていることをじっと見ていて覚えたのでしょうか?
他にも、草むしりも手伝ってくれたりするわけです。(これは2代目もする時がある。大抵歯で噛み切ってしまうけど…)
少年野球場に散らかったままのボールを拾い集めていた時も、遠くに転がっているボールを私のところに持ってくるのではなく、集めて置いている場所に置くのです。
こういうことを教えてもいないのにやるところは、私にとって驚きでした。
秋田犬も雑種のワンコたちも確かに利口でしたが、やることのほとんどは私が教えたことでした。
~つづく~
- 2代目の子はとにかく賢い子でした。