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    • 2013/10/5 17:27
    • 【だがしかし笑う】
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    • 最後に笑う者がもっともよく笑うという言葉がありますが、この言葉を僕なりに解釈すると、最後さえも笑うなということになりかねません。笑う門には福来るとも言いますけれど、しかし迂闊に笑ったのちに、その先の曲がり角で福ならぬ災いが待ち構えていることもありがちですし。来年のことを言うと鬼が笑うと言っても、その鬼が最後に笑う鬼だとは限りませんし、笑った鬼がその後、先見の明がないと笑われるということもまた、世の中にはありがちです。一円に笑う者は一円に泣く?これもまた、最初に笑った者が最後に泣いたパターンと言うこともできそうですけれども。一体なんの話をしているのかと言いますと、人生にしろ世界にしろ、結局は最後までどう転ぶかわからないというような話でして、安定とか、いつまでも続く平穏とか、いつまでも続く地獄とか、そういうのって意外となかったりするんだなあという感じです。もっとも、その『いつまでも』の長さが、人生より短いという保証はどこにも、どんなところにもないわけですが。人生、明日何がおこるかわからないし、何がおこらないかもわからない。昨日楽しかったことが原因で今日が地獄になったり、今日が地獄なせいで明日が天国になったり、むしろそんなことばっかりですからね。最後って、いったいいつ来るんでしょう。終わりよければすべてよしって、つまりは結果がすべてって意味で、実はあんまり笑える諺ではありませんよね。
      (´・ω・`)

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