жハチ公жさんの日記

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- 2013/12/20 12:46
- なぜホンダ車は出ないのか
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- なぜ湾岸にホンダ車が出ないか
  原因
  ｢環状族｣
  ｢阪神高速環状線のシビック族｣
  
  が重要
  
  環状族とはなんなのか？
  シビック族と湾岸に
  ホンダ車が出ない関係性
  
  まず環状族について
  
  環状族とは
  環状線を一般車をすり抜けながら高速で走り回る集団で､首都高速道路のルーレット族に似ている｡
  昭和60年代から平成初頭にかけて全盛期であったが今となっては都市伝説的な扱いになっている｡
  しかし今でも全盛期から続くチームが幾つかありたまに見られる｡
  全国的にいう違法競争型暴走族と比べ､共同危険型暴走族上がりの者が多いため全盛期の頃はチーム同士の抗争などが繰り返された環状族の特徴は料金を支払わず違法に突破したりナンバーを見えなくしているなどが挙げられる
  全盛期には
  ８環
  (午後8時～8時30分頃正確には警察により船場JCTの封鎖が行われるまで)
  と呼ばれる高速走行をメインとするサーキット志向の時間帯に走行時間帯が分かれていた
  一般車の多い環状線を高速で走るため当然危険度も高く全盛期には死亡事故が頻発しており当時の交通事故死亡率上昇の一因となった｡また当時環状族に多かったシビックの事故率が上昇した事で任意自動車保険料高騰という現象も発生した
  この現象を契機にホンダはアザーカーの登場するレースゲームへの自社の車両の許諾を行わなくなった
  増え続ける環状族対策に昭和60年代から様々な対策があり中でも特筆すべきは自動速度違反取締装置の設置である
  それによる対策バブル崩壊による景気悪化により環状族も次第に沈静化していった
  使用される車はホンダシビックが多く特にワンダーシビック(３代目)グランドシビック(４代目)が圧倒的に多く現在でも関西地方の中古車販売店では｢環状仕様｣に改造されたシビックを見ることができる｡シビック系は
  ｢直管マフラー･車高調･ロールケージ｣が定番である
  
  以上のことから
  シビック族の事故が多発したため､自動車保険に影響が出たためホンダ側が一般車両に思わせる役割のアザーカーが出るアーケードゲームには一切手をつけないという事態を招いた
  
  結論
  イニＤはアザーカーがないためホンダ車は出れるが湾岸はアザーカーがあるだけでなく阪神高速環状線もあるためホンダ車を出すことが出来ない
  
  以上です
  ここまでお読みいただき
  ありがとうございます