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- 2009/3/12 21:34
- 元○からの…
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ナォ、ひさしぶり。
今でもフリマに自作の詩を出品していますか?会うたびに詩を書いておれに見せてきたナォをなつかしく思います。
おれの興味が薄れ始めて、イライラしたナォが「私に興味がないなら、さっさと振ってよ」と言って別れたあの日から、もう13年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらナォからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはナォのほうでしたね。ときどき告白されるナォに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。ナォがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。
あ、そうそう、ナォからしてみればおれは初恋の相手でしたね。付き合った当初はやけに「恥ずかしい」という発言を連発していて、こっちが恥ずかしくなった記憶があります。今思えば、むしろ恥ずかしいのを好んでいたんですね。
まだラブラブだったころ、ナォはおれに「私ね、男って顔で決まるとは思わないの」といつも言っていましたね。よかれと思って言っている言葉が人を傷つけるあたりは、天然爆弾のナォらしいなぁと思います。今も相変わらずなのかな。
恋愛を総合的に考えれば、おれはナォと付き合えたことを、とても感謝しています。キツイことを言われたときに耐える方法や、言い返したい気持ちを無理矢理封じ込める方法をこの恋愛から学びました。どうもありがとう。
いろいろ書いたけど、おれはそんなナォのことが好きでした。これからもナォらしくいられるよう、あと、当時本気でやっていた深夜ラジオへの投稿も続けて(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. ナォがクリスマスにくれた観音像、まだ飾る場所が決まりません。
あはははは
ウケるし
今時色ンな診断サイトが
あるのネ
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