ちえる。さんとモバ友になろう!
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- 2009/8/2 9:08
- ■ 伝言板
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- ある時、お父さんは言った。
『お前が、人の悪口を言ったり、人を傷付けるコトをするたびに、この柱に釘を打とう。しかしだよ?善い行いをすれば、釘を抜こうじゃないか。』
当時の私は、盗んだバイクで走り出する。
キレたナイフ。
なんて、あだ名が付いているんじゃないか?
ッテぐらいの悪だったので。。
家の柱には、釘だらけだったんだ。
いつの日からだろうか?
釘だらけの柱を見つめては、善い行いをして、この釘を抜いてもらおう。
と、思うようになったのは。。
善い行いをする。と意識をするようになって、初めの内は、釘が抜けたり刺さったりの繰り返しだったのだが。。。
ついに、柱に打たれた、釘は無くなった。
私は嬉しくて、『やった善い行いばかりしてきたから、釘はなくなったね!』というと、
お父さんは『そうだなぁ。釘は無くなったが、見てごらん?柱には、傷あとは、深く残ってるよね?』
そうなのだ、いくら、私が、後から、善い行いをしたといっても、心という柱に釘を打たれた人は、深い傷後が残るのだ。
ッテわけで、伝言板を作りました!
よろしくね
- ある時、お父さんは言った。